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悩める人
Kei
ここ数年でさらに認知度が上がり、今や知らない人はいないほどにまで人気になったYoutube、みなさんも利用されますか?
YouTubeは今年で15周年を迎え、YouTubeの公式発表によれば世界中で毎月19億人の人がサービスを利用しているそうです。
元々は一般の方がYoutuberとして活動されていましたが、今やテレビの世界で活躍されてる芸能人の方までもが活動されており、まだまだYoutube市場は拡大することが予想されます。
わたし自身もここ数年でテレビを見る時間より、Youtubeを見る時間の方が確実に増えたと感じています。
好きなチャンネルはいくつかありますが、今回は特に好きでよく見ているみなさんもご存知の方を紹介したいと思います。
その方とは、オリエンタルラジオの中田敦彦さんです。
「中田敦彦のyoutube大学」というチャンネル名でyoutuberとして活動し始め、まだ1年弱と思えないくらいのコンテンツの量で、今や登録者数は270万人にも登ります。
わたしが初めて見たのはエクストリーム世界史シリーズで、さすがは芸人さん、しゃべりのプロなだけあって初めて見たときからそのわかりやすさ、かつ面白く解説してくれる魅力に引き込まれました。
世間では少しタブー視されている政治や社会の時事問題、日本史、世界の偉人、日本史、科学などそのジャンルはとても多種多様です。
中でも今回は、英語に関して解説されている以下の動画2本紹介したいと思います。
わたし達日本人はなぜ英語が話せないのか
グローバル化が進む今の世の中仕事で使うなどといった目的以外でも、英語をもう一度学ぼうと考えたことのある方はいらっしゃるのではないでしょうか?
この動画はただ自己流で英語学習をしているだけでは気づけないことを、とても論理的に解説してくださっていると感じました。
わたし自身約2年間の海外生活で英語を学んだ経験がありますがもっと早く英語を学ぶ前にこの動画に出会えていれば、、、と思います。
動画の中で中田さんは日本人が勘違いしているポイントを9つに絞って、ご自身で読まれた数冊の本から得た知識を元に、タイトル通り日本人はなぜ英語が話せないかという点について解説されています。
わたし達日本人は、小中高、人によっては大学まで英語を学んだはずなのに自信を持って英語を話せます!と言える方ってほとんどいないですよね?
海外旅行に行って英語を話す機会があれば、学生時代に学んだものを必死で思い出して伝えるも、返された相手の言葉が理解できず結局は翻訳頼り。
そこで悔しい思いをし、いつか英語を話せるようになってやる!という気持ちでみんな本屋に向かい、英単語や英会話の本を手に取り、そのいつかのためにと勉強を始めるのです。
でも、勉強を始める前にやることがあると中田さんは動画の中で繰り返し言われることがあります。
それは、「英語がなぜ話せないのかわかる事」だそうです。
みなさんはどう考えられますか?なぜだと思いますか?
今までの私たちが受けてきた学校での勉強だと、少しの差はあれど単語→読む→書く→聞く→話すの順で重要視されていました。
とにかくたくさんの単語を知っていることによって、並びがどうであれ文章全体の意味は理解できるという説です。
そこで1つ目のポイント
①順番が逆
聞くが先、その後話せ!
中田さんがおすすめする1冊目の本
「脳が忘れない英語の超勉強法」瀧靖之著 青春出版社
こちらには全く逆の聞く→話す→読む→書く→単語の順で学習すべきだと述べられています。
わたしたちは今までの学習の中で、聞くだけではわからなくても文字になると理解もできるし、時間があれば英作文も書けます。
ただ、そもそもわたしたちは何がしたいのでしょうか?
この動画は
・英語を勉強したのに話せない
・字幕なしで洋画を見たい
・海外旅行に行った際にスムーズに英語で会話をしたい
・外国の方とコミュニケーションをとりたい
という方へ向けて作られています。
だからこそ、聞くだけではわからないという点が問題なのです。
大抵の日本人の弱点は相手の話を聞き取れないことにあります。会話をしたいならまず相手の話を聞けるようになることです。
中田さんは動画の中でこう例えられています。
泳げるようになりたいなら、プールで泳ぐ練習をするべき。泳法の図をうまく書けるようになったからといって泳げるようにはならない。
まさにその通りだと思います。
日本語さえ話せれば生きていける日本人のわたし達は、日常生活で英語をたくさん聞く機会はほとんどないので、理解できるはずもありません。
単語や作文がいくら書けたって、そもそもその知っている単語さえ聞き取れないほどのリスニング能力では会話は成り立つはずありません。
②単語量は不要
単語量は少しの方が良かった。
今までの学生生活で英単語はとにかく数を覚え、たくさんのテストをこなしてきました。
ですが、ここで2冊目の本
「海外ドラマはたった350の単語でできている」Cozy著 西東社
では今まで学んできた何千五にも登る単語はいかに必要なかったか、むしろ単語量は少しの方がいいと書かれています。
この本ではSex and the cityを例に、海外ドラマの会話に出てくる単語の約80%は350語で構成されていると述べられいます。あの人気ドラマF.R.I.E.N.D.Sも同様です。
しかもその単語のほとんどはすでに知っているものばかりだそうです。
ということは、知らない単語だから理解できないのではありません。
知っている単語ばかりでもその単語が実際にどのように発音されるのか、そしてどのようなシーンで使われるかわからない上に、ネイティブのスピードにも慣れていないために知っている単語でも、聞き取れず理解できないのです。
③増やさず捨てる
本屋に行っても誰も喋ってくれない。
今までは知っている単語が多ければ多いと教わってきました。もちろん、受験のための勉強ならばそうかもしれません。
ですが、会話をするとなると話は全く変わります。
話すためにはたくさんの単語を知るよりも、シンプルでよく会話に出てくる言葉を素早く言えるようになること。聞くためにはネイティブのスピードに慣れること。
単語量がたくさんあることで、話す際にはどれを使えばいいのか混乱し聞く際にはどの単語を言われているのかわからないという罠にはまらないためにどの単語がよく使われるのかを知って的を絞り、その単語を使いこなせるようになることが大切です。
④教材が違っていた
音声だけで話していても入ってこない。
本屋に行って単語集を買うことはしないでいい。
今までは音声テキストはとても高額なリッチコンテンツだったので、多くの人は教科書などのテキストを使い、単語・読み・書きをメインに学んできました。
ですが、現在は映像のコンテンツが一般に普及したことにより、聞く・話すの道も開かれました。
文字を読み、音声だけ聞いていても実際のイメージは湧きません。
子供が初めて言語を覚える時と同様、映像などの視覚情報があることにより、イメージが湧きさらに学んだことが頭に入りやすくなります。
⑤教材は映画、ドラマ、音楽
受験勉強の際は、正しい言葉使いを覚えるために新聞やニュースで学習することを教わってきました。
ですが、新聞やニュースは客観的な事実を書いた文章なので会話に使えるようなフレーズは出てきません。
その反面、映画、ドラマ、音楽は主観的な感情を表現する会話がメインなので日常会話をするには最適な教材だと言えます。
⑥映画字幕のシャドーイング
映画を見ながら英語学習をするとなると、みなさんだいたいの方はまずは日本語字幕付きで見て内容を理解するところから始めるのでないでしょうか。
そこで、中田さんがおすすめする方法はシャドーイングです。
シャドーイングとは、英語字幕を出し音声を聞きながらほぼ同時進行で復唱する学習方法です。
始めは早いスピードに追いつけないと思いますが、それがネイティブのスピードです。
ただ、海外ドラマにでてくる単語の80%は350語で構成されているとお話ししたように、よく見たら知ってる単語ばかりだと思います。
もし知らないものばかりなのであればもう少し易しいものに変えましょう。
英語の学習で一番難しいこととは?
ここまでは今まで教わってきた勉強方法とは全く違うことをお伝えしてきました。これから改めて勉強をしなおそうと考えていらっしゃる方には目から鱗なお話しもあったかもしれません。
そこで、みなさんが考える勉強する上で一番難しいこととは何でしょうか?
それは継続させることです。
わたしたちが今までに何度も英語を話せるようになりたいと決心し、勉強しようとするも続かなかったのは以下の原因が考えられると中田さんは言われます。
⑦目的が間違っていた / ⑧英語は手段
英語はあくまでも手段であって目的ではありません。
いつか話せたらかっこいいな~、話せたら人に自慢できるな~程度の気持ちで「英語を話せるようになること」が目的であっては、なかなか続けるのも難しいです。
そもそも英語が話せるようになって何がしたいですか?
海外旅行をもっと楽しみたいですか?字幕なしで映画を見たいですか?英語圏の大学に行きたいですか?海外でビジネスをしたいですか?
英語はその先の目的を達成させるためのツールであってゴールではありません。その明確な目的を見つけることが英語を学ぶ情熱にも繋がります。
⑨語学はスポーツ
語学といえば勉強のイメージですが実は違って、スポーツと同じだそうです。
わたし自身も英語を学んでいた経験があるのでこの言葉にはとても共感しました。
いつかは話せるようになりたいと思い描き、ひたすらに机に座り勉強するだけではすらすらと話せるようになりません。
下手でもいいからとにかく毎日話す、聞く、そして継続しないとすぐに忘れてしまうのはまさにスポーツと同じといえます。
さいごに
中田さんは、数冊の本を読みそして最後にこうまとめられています。
英語を話せるようになる方法はひとつしかない。
まずは英語を何のためにするのか?という目的を明確にする。
そのあと英語字幕付きの会話動画から大好きなものを毎日シャドーイング。
今の世の中、youtubeでもたくさん会話形式の動画はありますし、自分のレベルに合わせたお気に入りのコンテンツはすぐに見つかります。
そのコンテンツをいつかは字幕なしで見れるようになりたいと思うのも英語を学ぶための情熱に繋がります。
英語のために英語をただ毎日勉強するのではなく、何のために英語を勉強するのか、初心に帰りその目的を見つけることが語学を学習する第一歩なのではないでしょうか。
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