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Kei
英語を勉強してる人であれば、自分が目指すところまでどの程度の時間がかかるのだろうかと考えたことがある人が多いと思います。
人によりスタートがも違えばゴールも違うと思うので一概に何時間必要とは言い切れませんが、ここでは私の体験を交えて実際にどのくらいの時間がかかるのかを記載します。
英語学習を頑張っている方へ、これから英語学習をしたいと思っている方へ、何らかの指標になればと思います。
学習に必要な時間
まずは、英語学習に必要な時間として研究されているもの中には以下のようなものがあります。
こちらはあくまで研究の一例であり、もう少し短い時間が書かれている研究結果もあったりしますが、大きな乖離はないはずです。
https://repo.lib.tokushima-u.ac.jp/files/public/10/106292/20170929145012313265/LID201410302003.pdf
こちらの記事を参考にさせて頂くと、実用的な英語を身につけるためには、大体3000-5000時間必要、と書かれています。
3000時間!? それ何年かかるの!? と驚かれる方もいるかと思いますが、記事によるとこの半分程度は大学まで出ていればすでに済んでいることになります。
中学校、高校で736時間、大学では、上記資料によると826時間、ですが、私の大学ではこれよりコマが少なかった記憶があるため、学校によっては上記の時間と比べて学習時間は少ないかもしれません。
いずれにせよ、上で言われている3000時間に到達するまでには少なくとも学校で学習した時間程度の時間、もう1周程度は必要ということになります。
既に大学まで卒業済みで半分済んでいる方の場合は残り1500時間です。
1日2時間取り組むとすると、1500 ÷ 2 =750日、2年弱かかります。
英語の習得には時間がかかることを念頭に置いて学習を始めることが必要となるのです。
私が実施したこと
3000時間を突破するまでに私自身が実施した方法をご紹介します。
これが模範というわけではないのですが、各学習方法で良かったと思えるポイントも記載しますのでご参考に。
なお、時間を記録するために、私はStudyplusというアプリを使用して逐次記録しています。
https://www.studyplus.jp/
自分が今何時間学習していて、毎週決めた目標値に対してどの程度学習できているかが見えるのでオススメです。
他の英語学習者たちがどんな教材を使っているかも見ることができるため、教材選びに悩まれる方も使ってみて損はありません!
そしてアプリ上で、みんな頑張ってるんだなー、と思うと自分のモチベーションアップにも役立ちます。
それでは、私の実施していた学習方法のご紹介です。
ちなみに以下は適宜並行して実施していたため、①から順に実施したわけではありません。
1つずつ進めるよりも、大体の割合を決めておいてバランスよく取り組むことをオススメします。
①シャドーイング
ネイティブスピーカーによって話される英語を、聞こえてきた後に被せて後追いで口から出します。
やる事は単純なのですが、耳から聞きながら口から音を出すことになるので、慣れるまではなかなか混乱します。
私はこれを実施することで英語を話す際のリズム感やイントネーション、発音を少しずつ理解することができました。
ちなみに教材として最初に使ったのは、映画『プラダを着た悪魔』とそのスクリプトでした。
こちら映画↓↓
こちらスクリプト↓↓
シャドーイングの魅力は以下です。
- 英語を口から出すことで、自分が話すイメージを付けられる
- 発音を意識して真似ることで発音の改善ができる
- リンキング(英語の音と音のつながり)がだんだん分かってくる
②瞬間英作文
市販の書籍で英語学習をされている方であればご存知の方も多いのではないかと思いますが、瞬間英作文の青い本です。
これの後に同シリーズの緑の本も実施しています。
英語を組み立てて口から出すと言うのが難しかった私にとって、とても良い練習になりました。
最初は本を見ながら日本語を見て英語を作って口から出していきます。
CDも付いているため、本を見ながら実施するのに少し慣れてきたら、日本語音声を聞いて英語に直す練習を同様にしていました。
これだと家でかじりついて勉強するのではなく、移動中や散歩しながらなど動きながらでもできるので効率的です。
瞬間英作文の魅力はこちらです。
- 簡単に分かりそうな文でも慣れていないと意外と作れないことに気づく
- 慣れてくると基礎的な文法を使って例文以外の文も組み立てられるようになってくる
③単語の暗記
新しい単語を覚えなくても、中学生で習う単語で英語を話すことができるなどとも言いますが、確かに話す事はある程度できると思います。
ただし、英語を話す人々がすべてそのような単語で話してくれるわけではありません。英語話者と会話を続けようと思うと必然的に知らない単語が出てきます。
1つや2つ知らない分には、都度、それ何?と聞けば済む話ですが、
話してる間にいくつもわからない単語が出てくるとこちらは理解できなくなり、聞かれる相手も疲れてしまいます。
これを防ぐためには、ある程度新しい単語も知る必要があります。
とはいったものの、私の場合は記憶力に自信がないため、極力普段使わないような単語までは手を回したくないのも事実です。
そのため私はシャドーイングをしている中で登場する、知らなかった単語を身に付けていくと言う方法とりました。
シャドーイングでは日常シーンの多い映画やドラマなどを使っているため、使えそうな単語が自然と出てきます。
時にはマニアックな単語も出てくるので、そこはサッと通り過ぎればよいのですが、案外そんな単語のほうが記憶に残ったり 笑。
魅力はもはや言わずもがなですが…
- 語彙が増えることでより言いたいことが明確に言えるようになる
- 他の人が話している内容が理解できるようになる
- だんだんと難しい本も読めるようになる
④英会話教室
もしあなたが英語を話せるようになりたいと思っているのであれば『話す練習』というのは必須です。
それが例えば独り言でも、オンラインの先生と話すのでも、英会話教室でも構いません。
オンラインは安くて良さそうでしたが、英語しか話せない先生から習うと言うのは私にはハードルが高かったので最初は近くの英会話教室に行きました。
私が選んだのはグループレッスンで、話す機会(自分のターン)もそこまで多くないので飛躍的に英語力が上がると言う事はありませんでしたが、英語で話すと言うことに対して抵抗があった私にとって、まず教室に行って話すことが大きな進歩でした。
英会話を通じて会社や学校以外の知り合い、友人ができるという利点もあるので、モチベーションアップには大いに効果を発揮してくれました。
1人だとついつい、まぁいっか、と楽な方に流れて勉強しなくなってしまいますからね…。同じようなタイプの方はご参考に。
英会話教室の魅力は以下です。
- 一緒に頑張る仲間ができる
- 定期的に教室に足を運ぶことで英語を習慣化
- 初心者でも気持ち的に行きやすい
⑤オンライン英会話
英会話教室で少し慣れた頃から、オンラインも試しました。
オンラインの先生方はアクセントも色々で、聞きやすい先生もいれば、ほぼ何を言っているか理解できない先生もいました。
とはいえ、画面などを共有しながら、文字や絵を見ながら進めるので意外となんとかなります。
オンライン英会話は1対1だったため、グループレッスンに比べ考えると返答を考える時間が短くなり、25分のクラスが終わるとちょっとぐったりするくらい疲れます。
そのため難点としては、今日やりたくないなーと思うと、ついサボってしまう点でしょうか。。
とはいえ、慣れてしまえばどうということはないので、ちょっとした壁ですね。
オンライン英会話の魅力は以下です。
- 安い、コスパがよい
- 時間の融通が効く
- 毎日受けられる
⑥meetup
ネット上で同じような趣味の人を見つけ、実際の場で集まることができるサービスです。
もともとは上記のようなサービスであり、基本的に都市部での開催が多いのですが、最近は情勢の問題からオンラインの集まりも増えているので都市部に住んでいない方でもイベントに参加できます!
ここで私は、Language Exchangeや英語の練習会といったグループを見つけ、時々参加しています。
外国の方々と飲もう!パーティだ!といったグループもよくありますので、選ぶグループはお好みに合わせて。
多くのグループでは、英会話教室に行くよりも値段が安く、好きなときに参加できます。
日本語を話せない外国人の方も来ていたりするので全く英語を話せないと苦痛な時間となる可能性もありますが、多少話せる、かつ、知らない人たちと集まって話すことが苦でない人にはこちらもお勧めです。
英会話教室ではないので、時には日本語で盛り上がってしまって英語の学習にはならなかった、なんてこともありますが、色々な人から話を聞いたり、新たなつながりができたりと、単に英語の学習というだけでなく、良い経験ができる面もあります。
(いろいろなグループがあるので、参加するグループによってかなり色は異なります。)
meetup の魅力は以下です。
- 英会話教室よりさらに色々な人に出会える、外国の方も含めて
- 自分の趣味に近いものが選べる(スポーツ、パーティ、読書…)
- 行きたい時に行きたいものに行ける
番外編
このほかにも、以下のような方法が効果があったという方もいます。
各々合った方法があると思いますのでこちらもご参考に。
- 音読
- 目で読むだけでなく声に出して読むことで英語を口から出す練習となる
- 精読/多読
- 精読で文の構造を正確に理解できるようにする
- 多読で英語を処理する量と速度を上げる
- ディクテーション
- 聞き取った英語を正確に文字に書き起こすことで正確に聞き取る練習となる
- コーチング系英会話
- カリキュラムによって半強制的に勉強する環境を作ってくれる
効果のあった学習方法(個人的見解)
上でそれぞれざっと記載していますが、私個人としては、以下が必須だったと感じています。
- 瞬間英作文
- 英会話教室/オンライン英会話(=会話の練習の場)
- シャドーイング
まず瞬間英作文について、上にも記載していますが、文をサッと組み立てて口から出すことができなかった私にとって、まずは基本の文で実践することが必要でした。
また、ずっと瞬間英作文をしていても、例文の域を出ないため、また、モチベーションが続かないため、英会話教室やオンライン英会話で実際に人と話す機会というのが刺激になって良かったです。
こちらはお金をかけたくなければ独り言でも良いのですが、緊張感やスピード感、会話のパターンなど考えると、私の場合はやはり相手がいた方が進めやすいです。
そもそも言語は他の人と会話するためのものですからね。
シャドーイングについてはリスニング面で効果がありました。
学習を始めた頃はTOEICのPart1の聞き取りも怪しかったのですが、長期間こまめに映画のシャドーイングを進めるうちにだいぶ聞き取れるようになりました。
あと、副次効果としてはカラオケで洋楽が歌いやすくなりました。
おそらく、英語では音同士がこうやってつながっているのだなぁ…と実感できたのがよかったのでしょうか。
そう思うと、洋楽好きの方は洋楽を使って学習も良いですね。
歌うだけでなく歌詞の内容・単語確認はお忘れなく!!
3000時間を超えてみて
ここまでで私が実際に進んできた道のりを記載しましたが、正直なところまだまだ「私、英語ペラペラです」などと言える状態ではありません。
とはいえ、ほぼ英語で話すことが不可能だった状態から、外国の方と英語で、「まぁそれなりにコミュニケーションがとれるかな」レベルまでは成長しています。(そもそも、何をもって「ペラペラ」レベルかは個人の考え方次第なので何とも言えないですが)
上に載せた研究でも『実用的な英語を身につけるためには、大体3000-5000時間必要』という言い方なので、ある程度実用できるという意味では正しいです。
海外旅行に行ってホテルが予約できていなかったことが発覚したときも、海外でレンタカーをして鍵を中にとじ込んでしまったときも、完璧でないながら、何なり英語で対応ができました。(海外に行くと、大小あるものの毎回のように何らかトラブルは発生するのですよね… ^^;)
私がした学習方法が必ずしも正しいとは言えないため、もっと効率的に進めることができれば3000時間でも充分なのかもしれませんが、大人になってから真面目に英語の勉強を始めた身としては、やはりネイティブレベルと言うのは本当に気が遠くなるようなものなのです。
実際は何時間必要?
正直なところ私にも分かりません。(こんな答えですみません。。)
というのも、必要な時間は目指すゴールによっても異なりますし、勉強の仕方、周囲の環境、様々な要因によって異なってくると思います。
ただ、現地の人と話すことによって海外旅行をもっと楽しみたい、簡単な会話ができれば良い、ということであれば、3000時間は十分な時間であると言えます。
少しできるようになってくると人間欲が出てしまうので、これで完了、となかなか言えなくなってしまうのですよね。
あとは、一旦英語をある程度習得したとしても、しばらく使わないと忘れてしまうこともあります。(ある程度身に付いていれば再度使い出せば思い出すと思いますが)
これを考慮すると、日常の中で英語を話す機会のない方については、英語の能力をキープしたければ英語の勉強をどこかの時点で完全にストップすると言う事は難しいということになります。
まとめ
個人的なまとめとなりますが、私としては以下のような結論です。
- 英語学習が3000時間で十分!とは言えない (そして5000時間経っても同じように感じている気がします)
- 3000時間の学習というのは、ある程度英語を身に付けるという意味では一理ある
- 3000時間くらい学習して海外に行くと、地元の人の話なども聞けて楽しさ倍増
一つ言えることは、海外旅行は間違いなく以前より楽しめるようになりました。
以前は怖気づいて、『まぁいっか、やめとこうかな…』となっていたことでも、周りの人に聞いてトライできたり、旅行雑誌にはあまり大きく載っていないような場所にも挑戦できたりと、行動の幅が広がりました。
単純に得られる情報量が違うので当然といえばそうなのかもしれませんが、これまでできなかったことができるというのは大人になっても楽しいものです。
いきなり3000時間とは言わないにしても、まずは500時間など、一歩踏み出してみましょう。
冗談抜きに、世界がちょっと変わってきますよ!
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